以前からQQユーザー“王家坊ちゃん”(アカウント:6371537)より報告を受けておりましたが、本日より、微信(WeChat)の公衆閲覧アカウントの名称変更が可能となりました。
以前は、公衆閲覧アカウントの名前を変更したい場合は、Wechat認証の段階でしか変更が出来ませんでした。しかも、チャンスは1回しかなく、手数料300人民元(凡そ5000円)がかかっていました。しかし、今回微信(WeChat)が公衆閲覧アカウントの名前変更機能を追加したことは、多くのメディア利用者にとっては、きっと嬉しい知らせになるでしょう。
利用者は、ただ、自分のWechatアカウントをログインし、アカウント詳細及び名前を修正することが出来ます。ただし、注意して頂きたいのは個人類アカウントの情報変更は、年1回までしかできないということです。
今年4月より、微信(WeChat)が“登録名の重複禁止”規則を取り組んでおり、ある程度、“登録名先取り”現象を防いでいますが、今回、アカウントユーザー名の変更可能ルールは、大きな前進とも言えるでしょう、近い未来、テンセントは個人認証制度も開始することになるでしょう。
公衆閲覧アカウントの名前を変更したいユーザーがいたら、早速試してみてください。