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腾讯(TENCENT)は「移動検索」部門強化のために「検索応用部」を新設します。

4月24日搜狗(SOGOU)は早々と第一四半期の決算報告を行い、それに続いて腾讯(TENCENT)は「検索応用部」設立のニュースを突然発表しました。その内容は微信(WEIXIN)の事業グループの構成を一部変えて現在の社員の基本的な部分を纏めて「検索応用部」を設立するというものです。担当するのは、微信(WEIXIN)の「検索業務」、「閲覧推薦業務」、「AI技術研究及び実用化」、「微信(WEIXIN)データプラットフオーム」の構築、「データ能力の応用」です。
これ以外に腾讯(TENCENT)の社内用の説明文書では、「検索応用部」には4つの主要な製品(業務)センターを含むとしています。
1.「情報検索センター」:微信(WEIXIN)のデータ能力を十分に活用して微信(WEIXIN)の検索サービスと極めて正確な閲覧推薦サービスを構築します。また現在の「基礎情報部」全体を「情報検索センター」に移行します。
2.「広告ユーザー技術センター」:微信(WEIXIN)の広告業務のために、ユーザーの体験評価システムを完全な形で構築し、試験システムと比較し、細かな手順と検索、検索エコの構築作業を担当します。現在の「基礎情報部」全体を「広告ユーザー技術センター」に移行します。
3.「パターン識別センター」:音声識別と画像処理を担当して、対話ロボットと自然言語処理関係の技術研究と実用化等の仕事を行います。現在の「技術設計」全体を「パターン識別センター」に移行します。
4.「データセンター」:微信(WEIXIN)のデータプラットフオームの構築を担当し、関連部署のために、ユーザーに画像やデータ分析を提供し、データを掘り下げる能力によりサポートを行います。現在「技術設計部」全体を「データセンター」に移行します。
過去の実績から見ると、腾讯(TENCENT)以前の「移動検索」の構成と大きく変わっていませんが、少なくとも一つの戦略を公開する所まで到達することができました。
“微信(WEIXIN)グループ以外の検索”“微信(WEIXIN)モバイル端末指数”等を、これから先を読む手掛かりと見ることができます。
また今回微信(WEIXIN)が「検索業務」の重要性を引き上げたことは、必ず「移動検索市場」に影響を与えるでしょう。
移動検索の最大のプレーヤーである百度には当然のことですが必ず影響を与えるでしょう。「PC端末検索」による大手プレーヤーの勢力争いが今後は「移動端末」に関連して発生し、順位が入れ変わることになると思います。

[原文]

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