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[2017年版]中国の最新ブラウザシェア

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もはやインターネットがインフラネットとなる毎日、あなたはお使いになっているブラウザを意識したことはありますか?知らないことを調べたり、ショッピングしたりすることは多々あると思います。

おそらくGoogleのChromeは一番よく使われているでしょう。理由は簡単です。Chromeを使ったGoogle検索がとても簡単で、もっとも使いやすいからです。

かつてMicrosoftのIEが天下を制したかのようにブラウザのシェアを示していましたが、やがてChromeに奪われつつあります。日本のみならず、この現象は世界中一番ネットユーザーの集まる中国でも起きています。

Baiduの統計データによると、デスクトップのネットユーザーが使用しているブラウザは、最近の1ヶ月以内(2017年2月28日現在)でChromeのシェアが4割強に達しています。直近の3ヶ月ないし6ヶ月スパンで見ても、やはり39%や38%台のシェアが占められています。

一方、IEの中に最も多いのはIE8.0で、IE9.0やIE7.0はその次に占めています。日本ではほぼ絶滅しているIE7.0も、3.44%と決して軽視できないシェアが占められています。
直近1ヶ月のデスクトップブラウザシェア(2017年2月1日~2017年2月28日)

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順番 ブラウザ シェア
1 Chrome 41.42%
2 IE 8.0 12.87%
3 IE 9.0 8.86%
4 QQ 6.19%
5 2345 5.41%
6 搜狗高速 4.41%
7 IE 7.0 3.44%
8 IE 10.0 2.04%
9 Firefox 1.78%
10 その他 13.59%

 

「搜狗高速」とは、Sogou社よりGoogleのchromiumカーネルをもとに開発したブラウザです。「搜狗高速」はユーザーに高速なブラウジングを提供するため、さまざまな機能を搭載されています。

「QQ」とは、中国で最もポピュラーのSNSツールで、日本でいうLINEの何倍以上のユーザーを有されています。ここでいう「QQ」は、その開発元のTencent社が開発したQQブラウザのことで、こちらもQQを中心とした機能やプラグインが搭載されており、コンテンツダウンロードなどのニーズにも対応されています。

中国という国の一番大きな特徴は、外来物を本土化する速度が尋常ではないほど速いことです。それにもかかわらず、海外から襲来しているChromeは、すでに中国の人たちをも虜にしてしまっている状況です。その原因はいくつか考えられます。

筆者も原因を推測しました。ネットユーザーというのは、国などの分別なくユーザービリティを追及しています。Google社が存在する根本は、これにつきます。そしてユーザービリティに、日々ブラウジングを進化させ、もはや中国本土のIT企業にも追随を許さないくらいまで進めてきたということではないでしょうか?

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