7月8日から7月12日、中国杭州では5日間にわたって中国最大のECサイト「タオバオ(淘宝)」を運営するアリババグループが主催するイベント―第2回目の「淘宝造物節(Taobao Maker Festival)」が開催されました。

今年の「淘宝造物節」には、ECサイト「タオバオ(淘宝)」に出店している108社の店舗が参加し、ものづくりの精神や多様な文化を体現した作品を披露していましたが、最も注目を集めたのは主催者のアリババグループが企画した次世代の無人販売店「淘カフェ(Tao Cafe)」でした。

■「淘カフェ(Tao Cafe)」とは

「淘カフェ(Tao Cafe)」はアリババグループが1990年代生まれの若い世代をターケットとして企画した飲食はもちろん、買い物も可能な無人販売店であり、将来現金を使用しないキャッシュレス社会におけるコンセプトカフェです。

店舗の無人無金販売を実現したのは、顔認証や自動決済(Alipay)などアリババグループのAIとデータ技術で実現しています。

専用ゲートを通過するだけで自動決済ができ、ユーザーは会計のため、レジ前の列に並んでで時間を無駄にすることなく、買い物が楽しめます。

「淘カフェ(Tao Cafe)」は約200平米の広さでありながら、従来の有人販売スパーとは異なり、買い物はもちろん、メニューから好きな食べ物を注文して食事することも可能なので、買い物ができるかフェイとの位置付けです。

■「淘カフェ(Tao Cafe)」で買い物の流れ

ステップ1、入店

初回来店時に、ユーザーはスマートフォンで専用アプリを使用して入場認証コードを獲得し、同時にデータの使用許諾書、プライバシーポリシー、Alipayの徴取などの契約を結ぶ必要があります。

契約済みのユーザーはスマートフォンを取り出す必要がなく、専用ゲート通過して入店することができます。

ステップ2、商品を選ぶ

ユーザーは通常通り好きな商品を選び店を出ます。

ステップ3、会計

店から出るには専用ゲートを通過することとなります。専用ケートは二重ドアとなっており1枚目のドアはユーザーのチェックアウトを感知して自動で開きます。数秒後自動決済が完了し2枚目のドアが開き、決済した金額をアナウンスで通知します。

■「淘カフェ(Tao Cafe)」の発展

AmazonがてかけているAmazon Goが難航している中、中国ではBingoBox、「淘カフェ(Tao Cafe)」などあいついで展開されており、無人販売店への注目が急速に高まっています。

「淘カフェ(Tao Cafe)」はまたテスト段階であり、成功した場合アリババクループは完全に無人リテールソリューションを所有すこととなります。

無人販売店を実用化するには、アリババクループのO2O、IOT技術の全力サポートしているのはアリババクループの中で支付宝(Alipay/アリペイ)を中心にクラウドコンピューティングとビッグデータなどコア事業を手かけている螞蟻金服(アント・フィナンシャル)となり、これからも脚光を浴びることとなります。

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