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WeChat公式アカウントのアクセス率を上げる方法!鍵はディテール

「フォロワーを友達だと思って、どんどんフォロワーのユーザーエクスペリエンスに注目していくべき」というようなアドバイスを、みなさんも同業者からよく聞くのではないでしょうか。言いたいことはわかるのですが、実際にそうするとなると方法は色々あって難しいですよね。

実際のところ大事なのはただ一つ、「ディテール」です。

以前の記事の中で、WeChat公式アカウントの名前をつける方法や紹介の仕方についてお話ししました。ある人は「こんな簡単で誰でも知っていることをわざわざ言わなくても」と思われたかもしれません。そうした人々にとっては本当に蛇足だったかもしれませんが、他の多くの人々はこうした「ディテール」をあまり重視していないように思われます。

使い古された言葉である「ユーザーエクスペリエンス」ですが、これもすべて多くの人々が軽視しがちな「ディテール」が元になっており、このディテールが人気の公式アカウントとそうでないものとの根本的な違いを生み出しているのです。「ディテール」がユーザーエクスペリエンスを決定づけるということですが、実は本当の運営や管理もこうした「ディテール」から始まるのです。

今回は、WeChat公式アカウントの「返信」というディテールについて考えてみましょう。この点で、フォロワーのユーザーエクスペリエンスをどのように向上させることができるでしょうか。

自動返信機能の活用

フォローされた後の自動返信、これはフォロワーの第一印象を築くポイントになります。自動返信機能はWeChat公式アカウントの名前やアイコン、自己紹介、プッシュ通知などと同じように重要です。本当にフォロワーのユーザーエクスペリエンスを重要視しているなら、これらのディテールを無視するべきではありません。

同時に自動返信機能によって、フォロワーと初めての、そして本当の意味でのインタラクティブな交流が始まります。この交流の中でフォロワーに自分のことを全般的に理解してもらい、印象に残るようにし、もっとやりとりを多くしてできるだけ長くそこにとどまってもらうことを目指すべきなのです。

多くの人々が知っているように、WeChat公式アカウントの自動返信機能には、基本的に4種類の形で現れることになります。文字(あるいは文字によるリンク)、写真、音声、動画です。

開発後または、関連ツールを借りれば、フォローされる側のWeChatニックネームを表示したり直接文章やイメージをプッシュ送信することできます。オンライン旅行会社「同程旅遊」(LY.com)は、ミニプログラムのベータテスト段階で、フォローした人に対し自社のミニプログラムの紹介カードをプッシュ送信していたようです。

高品質な自動返信

高品質な自動返信とはどのようなものでしょうか? フォローに対する自動返信の4つの要素とは、歓迎のあいさつ自己紹介他のプラットフォームへのガイド、そして次のインタラクティブな交流につなげること、です。

歓迎のあいさつ

公式アカウントをフォローし始めたばかりのフォロワーに対して、ふさわしい歓迎のあいさつの言葉をかけることで、フォロワーとの距離を大きく縮めることができます。よく見かけるあいさつの言葉は、「早く出会えればよかったのに!」という類のものです。もちろん、言葉使いのスタイルはプラットフォームの性格によって様々なものがあります。

自己紹介

これには会社紹介、プラットフォーム紹介、機能紹介、新しい商品やイベント、連絡先などが含まれます。

フォロワーは、公式アカウントの名前やアイコン、紹介文を見ることで最初の印象を持ちます。自動返信で自己紹介を付け加えることによって、フォロワーに自分のことをもっとよく知ってもらい、印象に残ってもらうようにできます。

他のプラットフォームへのガイド

今の時代、多くの会社は新しいメディアを母体として持つようになり、様々な方法でフォロワーに知ってもらうような取り組みをしています。自動返信を使うことによって、会社の戦略に沿った形で、フォロワーを他のプラットフォームへとガイドすることができます。例えば、会社の母体の中の他の公式アカウントや自家ECサイト、APPなどです。(下の写真ではリンクによるガイドが示されています)

次のインタラクティブな交流につなげること

例えば、「キーワード」で返信できるよう設定することにより、フォロワーに自分の公式アカウントをトップに持ってきてもらったり、過去の人気ページへと案内したり、メニューをタップしてもらったりできます。こうした一連の動作で、フォロワーが公式アカウントを開いてくれる確率が大幅に上昇するのです。

人気の公式アカウントの中には、上の4つの要素をそれほど重視していないものもあります。でも、それをマネするのはお勧めできません。例えば下の2つの公式アカウントの例を見てください。

訳:こんにちは。人民日報の公式アカウントをフォローして頂き、ありがとうございます。私たちのモットーは「参加」「コミュニケーション」「時代の記録」です。


訳:Yo!冷兎をフォローしてくれてありがとな!毎日寒いギャグで楽しませてやるぜ!

もちろん上の4つの要素は自由に組み合わせて使うことによって、より良い効果を生み出すことができます。運営と管理をするにあたって、一つ一つの「ディテール」にこだわってみましょう。そうすればきっと良い成果を得られますよ!

[原文 : http://www.opp2.com/78530.html]

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