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最大手微商「マルチ」の疑い 10万軒の微商が集団訴訟

年商100億元、傘下に数10種類のブランド製品を擁する国内最大の「微商業者」と言われている「摩能国際」(moneng.cn)は、この端午節の連休はゆっくりできなかったようです。

2016年末、「摩能国際」は「大海計画」を始動し、「300億元を回収する」目標を掲げました。2017年、「摩能国際」傘下の各ブランドは全国各地を廻って誘致を目標とする「サミット」を開催しますが、古典的なキャッチセールスであり、効果は悪くないようです。但し、陽のあたる場所では簡単にできません。

現在、多くの微商の元「エージェント」からの情報によると、「摩能国際」は「マルチ」でエージェントを集めるモデルを採り、全国各地を廻って「サミット」を開いて洗脳し、世の中の仕組みを理解しきれない10万の微商を騙し、被害総額は数万から数十万と開きがあり、これが原因で家庭が崩壊した微商もいました。


摩能の微商「エージェント」の認定証

エージェントの多くが一攫千金を夢見ました。公式宣伝ツールの説明を簡単に言えば、エージェントに送金し、エージェントから60のトラフィックを流してもらうだけと記載されています。売れなければ、会社で販売を手伝ってもらえるので、次々とエージェントへお金が支払われるか上級エージェントへ昇格すると思わせて、「ぼろ儲け」できると錯覚させます。結果は変わらず、小売店へ売ることができず、エージェントも見つからず、退くこともできず、進退窮まる状況に陥ってしまいます。

あるエージェントは、命懸けて始め、死に物狂いで商品説明して、組織を絶えず大きくしながら権利を維持しているといいます。彼らは、微商エージェントが騙されて、財産が失うことがないよう願っています。

微商は、近年その勢いの留まるところを知りません。また、微商の特性の一つにマルチと混同する性質があります。ある人は、マルチの利用客は女性が大半で、最も人の心を動かす言葉は、両親にすがるなら「お姫様になる」、ご主人にすがるなら「皇后様になる」、自分しか頼れないなら「自分が女王様になれる」と言っています。微商の前途は、果たして明るいでしょうか。

[原文]

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