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「在楼下」は3カ月間で億元超の融資からコミュニティーに「公共冷蔵庫」を設置

36Krは、北京の「在楼下科技有限公司」が今年の7月に設立され、3カ月の間に、IDG资本、元璟资本、九合创投和山行资本を含めて、一億元を上回る3回の融資を行った、という情報を得ました。
いろいろな形で展開されている新しい小売りの形態の中で、“在楼下”はそのコンピューターの端末で温度と実物の映像を見ることができて、コミュニティーの人達におやつ、生鮮食料、日用品等を提供し新鮮で便利な小売りのサービスを提供して、同時に微信群、Mini Appsを使用して、PC端末によりショッピングモールからオンラインの注文と結び付けて販売するサービスを提供しています。

コミュニティーは新しい未知の小売り市場で、コミュニティーは食卓と厨房、ソファ、ベッド等と多くの生活場面が融合されていますが、一方、コミュニティーの生鮮食品、日用品への需要はまだ満たされていません。スーパーマーケットは遠くにあり、コンビニエンスストアはまばらにしかなく、インターネットによる販売も十分でなく、更に不法な商店は閉じられてしまい、家庭との距離が近くて身近にある小さな小売店であるパソコンの端末から需要が非常に大きいのです。

設立したメンバーは“近ければ近いほど、価値がある”という表現を使って、離れている消費者に距離が近いことに価値があると表現しています。「在楼下」が調査したデータによると、深夜の11時に多くの100元を超える野菜を購入する人とか、毎日卵を4個買う人がいます。例えば、周辺に商業施設が十分揃っているコミュニティーでもコンテナに確かな需要を確保することができます。調査したところ、14軒のコンビニエンスストアーと2軒のスーパーマーケットがあるコミュニティーに位置している「在楼下」の経営状況は依然として良好です。

もしこの「在楼下」を一言で表現すると、“コミュニティーの中の公共の冷蔵庫“と言えると思います。
この“公共冷蔵庫”と街中で見られる一般的なコンビニエンスストアや自動販売機と違う点は、開放式コンテナは「在楼下」のメンバーとOEM工場が研究開発したもので、全体的には大型の閉鎖的なコンテナですが、コンテナの右側でガラスを通して商品が見えるようになっており、ユーザーはMini Appsを使って注文し、左側の3つの出口から品物を受け取ることができます。

設立したメンバーによると、オープン型無人コンビニエンスストアと比較して、閉鎖式コンテナは接触を避けて衛生的で盗難もなく許可証等の問題もなくて、普通の自動販売機と比較しても、「在楼下」のコンテナはモジュール化で大きさを調節して、5~15㎡で最多で400SKU(商品単位)を入れることができ、将来的には800SKU(商品単位)まで増加してユーザーの要望を更に満足させることになるでしょう。

当然のことですが、智慧零售の重要な点は設備の形態ではなく、工業と運営方法によって規模を大きくして、人件費と賃借コストを下げ効率を良くすることです。いわゆる“智慧零售”は技術と工業化によって無人端末の設置により規模を拡大し、伝統的なコンビニエンスストアよりも処理が早くなり、且つより細かくデータを管理することができるようになり、また一方では小売業の本質に基づいた形になっています。メンバーは、新しい小売業の創始者は小売りを尊敬する気持ちを持っているべきで、滴滴出行や美团外卖も既存の業界をひっくり返そうとしているのではなく、小売りは小銭を拾うようなゆっくりしたビジネスと理解していて、勝敗を決めるポイントはよい選択をすることで、サプライチェーンと物流を改造することで効率の良いコミュニティーの運営、融資、実行等グループの総合能力だと考えています。

「在楼下」のメンバーは社区020で操業に成功した経験を持っており、その際に3年間のサプライチェーンのノウハウと物流の経験を蓄積し、同時にコミュニティーにおける運営方法や実務のやり方を身に着けました。サプライチェーンに関して、「在楼下」はメーカーから新しい製品(例えば、青いコーラ、ピンクのコーラ、透明なミルク入りのお茶)を直接供給することができ、殆どの製品の価格は市場価格より安く、同時にそれぞれのコミュニティーに異なるそれぞれの店を揃え毎日在庫を補填し、新鮮な製品の供給を確保しました。

取材中に私たちは多くの会社がある一つの現象を指摘していて、それは ブランド品は伝統的な販売ルートを通じて消費者の手に届くには時間がかかるため、直接フィードバックを得ることが難しいので、新しい販売ルートをつぎつぎと探し出そうとしたため、その結果新たな販売ルートを探し出す機会になったということです。
コミュニティーの運営面では、「在楼下」は身近なmini Apps、カード、微信群、微信公众号等の多くの手段によってユーザーとの繋がりを強くして、ユーザーの消費を刺激しています。

[原文]

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