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阿里巴巴影业集团とは

アリババ・ピクチャーズ・グループ(阿里巴巴影业集团)は、中国アリババグループ傘下のメディア・エンターテインメント部門の映画企業です。
以前は、中国の映画企業「チャイナビジョンメディア」でしたが、2014年の後半にアリババグループがチャイナビジョンの過半数の株式を購入し、その後「チャイナビジョン」から「アリババ・ピクチャーズ・グループ」に名称が変更されました。

アリババのメディア帝国

アリババが築いたメディア帝国には、動画サイトの「優酷網」や、携帯向けブラウザーの「UC優視(UCウェブ)」・映画部門の「アリババ・ピクチャーズ・グループ」の他に、ゲーム・文学・音楽・デジタル事業部門などが含まれています。
アリババは中国国内の景気減速に見舞われながらも、リスクを取ってエンターテインメント事業を拡大し、新たな成長を生み出すためにメディア関連資産に数十億ドルを投じています。

中国での映画産業

映画産業は、ここ数年で中国と米国など海外諸国の共同製作が劇的に増えていることを挙げ、「中国は新ハリウッドになりつつある」と報じられています。
これまでは、映画のなかに中国の人気俳優を出演することが共同製作ととらえられていたが、いまや、物語や舞台、映画のコンセプトそのものに中国色がプラスされています。
その背景には中国マネーの存在があり、映画業界メディアは中国企業のハリウッド進出や出資を報道しています。

中国企業のハリウッド進出

中国マネーがハリウッドをも席巻している現状はここ数年アメリカでも注目の的となっており、米『バラエティ』紙を始めとする映画業界メディアは、日々、中国企業のハリウッド進出や出資を報道しています。
最近では、パラマウント・ピクチャーズが、中国国有の映画機関China Film Groupの傘下にある「China Film Co」と製作・配給契約を締結しました。
また、トム・クルーズ主演のスパイアクション『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に投資したアリババ・ピクチャーズ・グループが、パラマウントによる『スター・トレック』と『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ』シリーズ新作に出資し、中国内でのマーケティングをサポートすることも報じられました。

洋画離れが進む日本に比べ、中国マネーと映画の興行市場がビジネスとしてより意識され、その存在感を急激に大きくしています。

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