Wechatのミニプログラムの「QRコード長押し読み取り」機能が、ユーザーから多くのリクエストを受けて、今日ついにオープンソース化されました。

まずこのオープンソース化によって何が起こるかというと、公式アカウントがミニプログラムへのアクセスをダイレクトに増やせます。例を挙げて説明しましょう。WordPressを使って開発した私共のミニプログラム「点滴小情绪」ですが、これを文章でプロモーションするには、検索方法、つまり「Wechatの検索欄にミニプログラムの名称(例えば「点滴小情绪」)を入力すると使えます」と知らせるしか方法がありませんでした。しかし、これからは「ミニプログラムを作りました、開発者と同様、ナイスなアプリです。下のQRコードを長押しすればすぐに使えます」と知らせればいいのです。このように「公式アカウント+ミニプログラム」の組み合わせは使いみちが増え、ミニプログラムのビジネスでの活用の範囲も拡大します。

オンラインショップの事業者にとって、ミニプログラムの活用でどのようなことが可能になるでしょうか。例えば、公式アカウントで商品の紹介をする場合に、その商品紹介の下にQRコードを表示し、ミニプログラムとパラメータ付きのQRコードをバインドして、商品別の画面にダイレクトに誘導することができます。そして、ユーザーが当該商品の下に表示されているQRコードを長押しして読み込むだけで、これまで何段階もかかっていた決済手続きまでが一気に完結してしまうのです。ユーザーにとって非常に簡単で便利な利用が実現します。

第2に、現状では、ミニプログラムはモーメンツで直接シェアすることができませんが、「QRコード長押し読み取り」機能を使えば、この制限をクリアできます。ミニプログラムはプロモーションの画面上にQRコードを表示することができるので、ユーザーが「いいね」と思えばプロモーション画面をモーメンツでシェアしてもらえます。その結果。アクセスが大量にあるモーメンツに働きかけて、ミニプログラムへの流れを作ることが可能になってきます。ミニプログラムにプロモーション画面を生成する機能がデフォルトで装備されているのは、そんな理由からです。

第3に、ミニプログラムはこれまでずっと利用シーンが強調されてきましたが、それでもオフラインのユーザーの動きはオンラインよりも常に数テンポ遅れることなります。そのため、最初にオンラインのトラフィックをうまく活用できなければ、ミニプログラムが急速に広まることはありえません。これもまた、Wechatのミニプログラムの「QRコード長押し読み取り」機能をオープンソース化した理由の一つです。まず最初に一部の人達にミニプログラムを使って稼いでもらわなければ、その他大勢の人を動かして共同で稼いでいくことはあり得ないし、最終的にオフラインの事業者も巻き込んで国民的なミニプログラムに成長することもないのです。

第4に、ちょうど今、ミニプログラムのブームが到来しようとしています。ミニプログラムの現時点での唯一の制限(モーメンツで直接シェアできないこと)も、間もなくオープン化されると確信しています。これまでに紹介してきてきた、公式アカウントのメニューのオープンソース化がすでに大きなアクセス数をもたらしたことからも、「QRコード長押し読み取り」機能と、今後オープンソース化される、「ミニプログラムがモーメンツでダイレクトにシェアできる機能も」ミニプログラムに膨大なアクセスをもたらすことになりそうです

第5に そういうわけで宣伝です。読者のみなさんは大急ぎで行動に移すべきです もしまだミニプログラムを作っていないのなら、すぐに始めてください。あれこれ考えている暇はありません。もし、もうすでに作っているのなら、たくさんのフォロワーを引きつれている公式アカウントを見つけてプッシュしてもらいましょう

[原文]

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